Adobe Photoshop

広大な畑にでかい文字襲来

①文字のフォントを「めもわーる-まる」にし、サイズを201pにします。
 調整レイヤーの効果で、ベベルとエンボスと輪郭を編集します。
※ベベルとエンボス
(構造)
 ・スタイル:ベベル(内側)
 ・テクニック:滑らかに
 ・深さ:250%
 ・方向:下へ
 ・サイズ:100px
 ・ソフト:5px
(陰影)
 ・角度:130°
 ・高度:50°(包括光源を使用にチェックを入れる)
 ・光沢輪郭:円錐-反転(アンチエイリアスにチェック入れる)
 ・ハイライトのモード:通常、不透明度:50%
 ・シャドウのモード:焼きこみ(リニア)、不透明度は同じ

①フォントの作成・編集が終わったら、文字のレイヤーを1つ複製し、
 スマートオブジェクトに変換します(後から微調整をできるように)
②複製したレイヤーを「外側」に名前変更します
③複製しているので、効果はそのまま残っているので、少しだけ変更かけます。
※ベベルとエンボス
(構造)
 ・スタイル:ピローエンボス
 ・テクニック:ジゼルハード
 ・深さ:95%
 ・方向:下へ
 ・サイズ:30px
 ・ソフト:10px
(陰影)
 ・角度:130°
 ・高度:50°(包括光源を使用にチェックを入れる)
 ・光沢輪郭:線形(アンチエイリアスにチェック入れる)
 ・ハイライトのモード:焼きこみ(リニア)-加算、不透明度:91%
 ・シャドウのモード:焼きこみ(リニア)、不透明度:53%
※輪郭
(エレメント)
 ・輪郭:円錐-反転(アンチエイリアスにチェックは入れない)
 ・範囲:100%
※光彩(外側)
(構造)
 ・描画モード:乗算
 ・不透明度:40%
 ・ノイズ:0%
 ・光彩のカラー設定の方にチェック入れる
(エレメント)
 ・テクニック:さらにソフトに
 ・スプレッド:0%
 ・サイズ:150px
(画質)
 ・輪郭:ガウス(アンチエイリアスにチェック入れる)
 ・範囲:65%
 ・適用度:0%

①フォントの作成・編集が終わったら、文字のレイヤーを1つ複製し、
 スマートオブジェクトに変換します(後から微調整をできるように)
②複製したレイヤーを「内側」に名前変更します
③複製しているので、効果はそのまま残っているので、少しだけ変更かけます。
※ベベルとエンボス
(構造)
 ・スタイル:ベベル(内側)
 ・テクニック:滑らかに
 ・深さ:250%
 ・方向:下へ
 ・サイズ:5px
 ・ソフト:0px
(陰影)
 ・角度:130°
 ・高度:50°(包括光源を使用にチェックを入れる)
 ・光沢輪郭:ガウス(アンチエイリアスにチェック入れる)
 ・ハイライトのモード:通常、不透明度:100%
 ・シャドウのモード:焼きこみ(リニア)、不透明度:100%
※輪郭
(エレメント)
 ・輪郭:ガウス(アンチエイリアスにチェックは入れる)
 ・範囲:50%

影やその他もろもろを、少しずつ調整をかけて編集していたので、3時間くらいかかりました。
レイヤーを使って絵を描く人は、簡単かもしれないです!

少しでも文字によって凹んでいる感を出したかったので、少し苦戦しました...
もし良かったら、チャレンジしてみてください!

この作品を作った人

好奇心旺盛な人!
猫と旅行が好きで、知らないことを学ぶのが好き!

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