制作物ログ

アメコミ風加工

躍動感とコントラストを意識しました。

レトロ風加工

古い紙に描かれている絵をイメージしました。

ゆめかわ風加工

可愛らしさを際立たせるよう意識しました。

バナー制作

『バナーデザインのきほん』p162~の練習問題に取り組みました。

LESSON1 プログラミングスクールの生徒募集

転職を考えている若者がターゲットということで、若い女性の写真を使用した。そのままだとパソコンとの距離が離れているため、誇張して近づけた。
文字の大きさや色に変化を付けることで目立たせたい箇所がはっきりするよう意識した。

反省点
依頼内容の「配色をパステルカラーにしてほしい」に引っ張られすぎて単調になってしまった。
カーニングもまだ改善の余地があった。

LESSON2 土地活用のオンライン相談申込

初め女性を左側に配置していたが、横文字を使用するなら視線の一番初めに女性が来てしまって良くないと思い、反転して右側に配置した。腕がやや横に広がりすぎるのでワープで肘をより曲げさせた。
青や白などの色で清潔さ、潔白さをアピールし、差し色としてリボンの赤を加えた。利用満足度の部分は初めはメダルを用意していたが、空白が目立ったため横に長いリボンにした。

反省点
利用満足度が高い部分をアピールしたいとの依頼だったがあまり目立っていない気がする。もう少し文字をきらびやか（見やすく）にするべきだった。

LESSON3 リノベーションのショールーム見学会

驚くくらい背景の画像を探すのに時間がかかった。木造、木質、フローリング、など色々な言葉を試したが古い日本の家屋が出てきたりテクスチャ用の真正面から撮影されたものが多かった。

キャッチコピーの「自然と暮らす」が縦書きの指定だったのでそれをベースに他の配置も決めた。
「随時」を吹き出しに入れることで単調になるのを避けた。
写真が暗くならないよう、文字のバックのみに背景を作成して文字がしっかり読めるよう意識した。

反省点
制作のポイントに「自然と暮らすをデザインの中心にして」と書いてあり、それに引っ張られて迷走した。主役は木質リノベーションのはずが、自然と暮らすに持っていかれすぎてどうすればよいのか分からなくなりこの形で妥協した。

LESSON4 クレンジングオイルの新商品PR

女性もボトルもオイル成分の植物も全部画像が見つからなくてなかなかに苦しかったです。日本の広告なので日本人、三歩譲ってアジア人を起用したかったのですがこれだと思うものがなくて結局外国人女性の画像の目の部分を塗りつぶして瞼を閉じさせました。AIのほうが楽に編集できたと思いますが、今のAIは問題だらけなので意地張りました。早くクリーンなAIが出てほしいです。（小並感）
商品を目立たせたいということで女性は小さめに、ボトルを大きく。水色や白で清潔感を強調しました。
ボトルのラベルが空白なままだと違和感があり、文字を足してワープで少し調整したのでぱっと見はそこまで気にならなくなったと思います。王冠のマークをブランドロゴっぽく入れてみたらなんかいい感じになりました。

反省点
ごちゃごちゃしすぎな気もします。もう少し文字やレイアウトを考えるべきでした。また、白をベースにという依頼でここまでオレンジを使うのは違うかなと思ったのですが、オイルの色を白にしてしまうと単調すぎてしまい、結局なにが正解か分かりませんでした。

LESSON5 専門学校のオープンキャンパス案内

これも「学生の集合写真を使用する」という指定だったのに全然画像が無くて頭抱えました。日本の学校なので日本人を使いたかったのですが、外国人が多かったり年齢が合わなかったり。なので若そうな３人をかき集めて勝手に集合させました。上半身しか使わないので、ポーズは気にせず正面を向いている画像を探しました。それぞれムスッとしていたり目がそっぽ向いていたりしたのでブラシやフィルターゆがみで無理やりこっち向けて笑わせました。笑ってるかは正直怪しいですが不機嫌では無くなったと思います。
アメコミ風という指定だったので文字はゴシック体の斜体で統一し、すべて袋文字にし、黒で輪郭や影を付けました。文字がごちゃごちゃしているので背景はシンプルに。グラデーションもたくさん使用しました。

反省点
学生の写真もアメコミ風にしようとしましたが上手くできず、ほぼそのままで使用してしまった。
青、緑、オレンジ、の３色をベースに作成したが、まだまだ配色の改善の余地はあったと思う。
予約が必要であることを知らせたい、という依頼であったが「ご予約はこちら！」が目立って「要予約」が埋もれている気がする。