作品詳細
使用ソフト
Adobe Photoshop
使用画像:Freepic , Adobe stock , blush
製作時間
9時間半(構想1時間、下書き30分、製作6時間、手直し1時間、迷宮入り1時間半)
製作者コメント
学習2か月目の授業でハロウィンに沿ったキャラクターを作る課題がでました。
私にとっての”身近なお化け”というと、昔から居酒屋の店先で人を呼び込む信楽焼狸さんのつぶらな瞳には何だか誘惑する魔力が宿されているような気がしていて…。日本のおばけをハロウィンでキャラクター化するなら「妖怪噺に登場する”酒呑童子”が信楽焼たぬきに扮して現代人を誘惑してるんじゃないか?」と妄想を膨らませて描きました。
ポイントは印刷しないとわからないのですが、印刷されたらギラギラしててかわいいかも…と考え、角とタヌキの目と唇をDICカラーにしています。
タヌキのアウトラインと背景にはそれぞれ和紙素材や畳の素材を使っているので、ものすごく重くなり、何度も私物のPCが落ち…保存は大事よということを学びましたw
足し算ばかりしていった結果、引き算ができず…手直しや悩む時間がむなしく流れていく…
作品作りって塩梅がむずかしいですね。ぴえん。一晩寝かせて、気分をかえたら、潔く切り捨てる決心も大切ですね★