Adobe Photoshop未分類

ぱすのかいてん2

じぶんも、みんなも、できること

みなさん、こんにちは。ぼくは「再現性」を追求して作品制作に日々奮闘しています。

使用ソフトはIllustratorになります。前回「ぱすのかいてん1」でパスの回転という機能を用いて作品を作成すると楽しいですよ、と投稿させて頂きました。今回も続きにはなりますが、少しひねりをいれてみたいと思います。

最初の気づき

まず一番最初になにか応用できないか、気づいた作品はこちらになります。渦が巻かれており青と緑のグラデーションがかかっているように見えますでしょうか。

実はパスが2つ用意されており、緑色のパスレイヤーの下に青色のパスレイヤーが置いてあるだけなのです。当時のぼくは偶然の重なりからできたこの作品を、1つのパスを回転させてグラデーションをかけたらどういう仕上がりになるのか、と思ったことがきっかけでした。

わからなければ調べて

自分が思っている結果にならずとも、ひと手間加えると、劇的に仕上がりが異なる場合があります。ですが自分の引き出しでは限界です。ぼくはそんなとき、迷わず調べることにして、自分が目指すクオリティのために、その手法を取り入れていきました。少し加えるだけのもの、一から作り直す必要があるものもありました。

ただ真似して作品ができるだけで満足できたとしても、このひと手間がほかの自分の作品制作に使われていなかったどうか、など振り返るようにしていました。過去の作品のクオリティ向上のため、みんなに一歩近づくため、とか言いません。単に今学んだことを覚えておきたいから、です。

完成

パスの変形で新たな気づきを発見できました。みなさんの作品制作に少しでもお役立ちできれば幸いです。

Q&A

Q
発展
A

Photoshopで作成したものはIllustratorで、Illustratorで作成したものはPhotoshopで作成できるかどうか、同じ作品を異なるソフトでできるか、追及してみるとたのしいです。

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