作品詳細
使用ソフト
Adobe Photoshop
制作時間
9時間
作業工程
最初に男性の写真を「埋め込みで配置」し、「被写体選択」で男性のみを切り取り。
背景は「グラデーションを」適用。
男性の顔にペンツールでシェイプを作り、大まかな空洞となる部分を作成。
シェイプの形を整え、レイヤースタイル「ベベルとエンボス」を追加し、立体感を表現。
シェイプの形に合わせて切り取った顔を右に配置。
植物の画像を追加。
新規レイヤーを作成し、ブラシツールで植物の影を作成。
「Alt + クリック」で植物レイヤーのみに適用。
切り取った顔を前面になるようにレイヤーの重ね順を変更。
立体感を持たせるために、顔を消しゴムツールで何か所か穴をあけ、「ベベルとエンボス」を適用。
最後に植物や蝶々を加え、カラーバランス、レベル補正で全体の明るさを調整して完成。
コメント
YouTubeに掲載されているチュートリアル動画を参考に作りました。
この制作を通じて「ベベルとエンボス」「シャドウ」を使うことで断面図に立体感を持たせる方法がわかりました。
また影をつける際に、黒のべた塗ではなく、ぼかしを加えることで影の明暗を表現することができました。